こんにちは！

「まほろば茶」の記事を読んでくださり、

ありがとうございます。

アップアップガールズ(仮)で

行なっているブログのコメントに、

「森teaブログを読んで、

大学生活が充実していることを

知ることができて安心したよ！」

との声が沢山ありました。

ゼミ論のテーマに驚いている方も

いらっしゃいましたね！

お茶を通して、森咲樹の

様々な姿を知ってもらえて嬉しいです。

 

今日も大学へ行ってきました。

ゼミの授業では頭をフル回転。

国際文化学科 観光文化コースなので、

ツアープランを構成する発表会があるんです。

行き先はアメリカ合衆国。

日程も行き先も全て

生徒が決めて良いからこそ、

漠然としすぎて絞るのが大変。

ましてや、渡米したことがない私は、

わからないことが多すぎて、

調べ倒しています（笑）。

ゼミの仲間と、４年間を締めくくる

発表会に向けて、

バタバタではあるけれど

準備を進めています。

４年間培ってきたものを

決して無駄にはしたくない。

納得のいく発表が出来るように

頑張るぞ！

 

さて、今回紹介するのは「密香紅茶」。

台湾の品質の高い紅茶です。

紅茶の紹介も久々ですし、

私自身紅茶の袋を開けたのも久々で、

袋を開けた瞬間に香る、

紅茶ならではの華やかな香りに

キュンとしました（笑）。

綺麗で香水のいい香りがするお姉さんが

前をサッと通り過ぎたときの、あの

「え？わっ！...キュン>_<♡」

という感覚（笑）。

同性でも感じますよ。

だからこそ憧れます。

 

「蜜香紅茶」は紅茶の中でも、

特に甘い香りを放つものだそうです。

その香りの秘密は、茶園を飛んでいる

ウンカという虫に関係があるとか。

ウンカが噛んだ葉は、

特有の蜜の香りのする物質を作り出します。

その噛まれた葉だけを

集めて作るのが、密香紅茶。

手間暇をかけて、ウンカに噛まれた茶葉を

一枚一枚選びながら摘み取るんです。

そして、どの茶園にもウンカが

飛来するわけではないので、本当に貴重！

「無農薬」という条件は勿論だけど、

「運」が大切な要素でもあります。

紅茶自体は、苦味や渋味はなく、

華やかなほのかな甘さが

口の中に広がるので、

とても飲みやすいですよ。

紅茶自体にしっかりと甘味を感じるので、

そのまま飲んでも十分美味しいです。

さらに私は、このほのかな甘味に

ミルクが合うのではないかと思い、

ミルクティーにしてみました。

とても優しい味になりましたよ！

紅茶の華やかな香りも、

「密香紅茶」ならではの甘味も、

ミルクに負けじとしっかりと感じられて、

とても高貴なミルクティーです！

コンビニやカフェに、

美味しいミルクティーはいっぱいありますが、

自宅で作る「密香紅茶」のミルクティーは

格別なんじゃないかな！

お洒落な気分になるはず♪