紅茶 キャラメルティー①日本武道館公演を終えてほっこりと癒される
こんにちは。
前回のブログで想いを語った、
日本武道館公演が無事終わりました!!!!!!!!
常に夢の中にいるみたいでした。
あれは現実だったのかなぁって、
今でもフワフワしています。
本当に楽しかったです。
何より楽しかったです。
幸せでした。
沢山の方々のご協力の元、完成した日本武道館公演。
沢山の方々の愛を感じた日本武道館公演。
沢山の愛をくれた方々の期待に応えていけるように、
もっと頑張らなければ!と強く感じた、
アプガの日本武道館でもありました。
日本武道館公演まで駆け抜けたので、
ちょっと一休みしたら加速して走り出すぞー!
足を運んで下さった皆さん、ありがとうございました。
さて、今回紹介するのは日本武道館公演を
観に来てくれた高校の友人が差し入れしてくれた紅茶です!
カレルチャペック紅茶店というお店の
「ミルクキャラメルティー」です。
甘くて、ほっこりする紅茶です。
ベースの紅茶は
濃厚で独特の深い甘みを持つアッサム茶を使用。
ミルクキャラメルの甘さと
アッサム茶が持つ独自の甘みがベストマッチ!
ミルクとキャラメルの香りがしっかりしているので、
砂糖なしでもストレートで十分楽しめます。
ベースのアッサム茶自体、
ミルクティーとして使用されることが多いので、
この「ミルクキャラメルティー」に牛乳を入れると
更に美味しかったですよ!
コク深いミルクティーでした!
この紅茶、凄く懐かしい気持ちになれるんですよね〜。
このほっこりする甘さが、理由なのかな〜?
目を閉じると、幼き自分が蘇ってくる感覚。
毎日のように駄菓子屋さんに駆け込んでいた
自分を思い出します(笑)。
カルメ焼き、好きだったなぁ〜。
忙しい日々を送っているときって、
昔に浸かりたくなりませんか〜?(笑)
私だけかな〜?
これから更に寒さも増すでしょうから、
このミルクキャラメルティーを飲んで
カラダもココロもほっこりしてください!
カレルチャペック紅茶店ですが、
この店名である「カレルチャペック」は
チェコの作家の名前だそうです。
童話やエッセイをはじめ、多彩な活動を展開した作家です。
この紅茶店のオーナーである山田詩子さんが、
幼少時代、学校の先生から
カレルチャペックの本をもらって以来、
カレルチャペックの熱心なファンになったそうです。
そしてお店の名前の由来になりました。
彼女は、大学卒業後、自分の心にあるイメージや
メッセージを具体的なモノにするイメージ生産の技術や、
英国紅茶文化への興味から、
ティータイムの世界をオリジナルで作りをはじめます。
友人と共に、空き店舗を内装をして
「おいしい紅茶をたのしく!」というコンセプトのもと、
1987年にカレルチャペック紅茶店を開業しました。
自分たちのイメージを膨らませ、紅茶やハーブのブレンド、
パッケージのデザインをする試みをしながら
新しい商品を手作業で次々と作っていったそうです。
初期のころは近所の方に「趣味でやっているの?」と
聞かれることもあったそう。
今では、徐々に商品を扱ってくださるお店も増え、
年齢を問わずたくさんの方に愛される紅茶店になりました。