「大学での出会い」まほろば茶 その3
入学当時は、こんなテーマで
ゼミ論を書くとは思ってもみなかったし、
こんなに素敵な出会いがあって
今の学校が好きになるとは
思ってもいなかったんです。
4年が経とうとしている今だから言える話、
私、入学式終わってから泣きました(笑)。
いろんな気持ちがゴチャゴチャしました。
自分が決めた道ではあったけれど、
岐路に立ったとき、少し妥協してしまったんです。
自分が出来る範囲を決めつけてしまいました。
もっと頑張ればよかった。
納得いかない。
嬉しくない。
...なんて気持ちがゴチャゴチャ。
これからの4年間が不安の塊だったなぁ。
4年間も通わせてもらうのに、
親にも失礼な話すぎて、
「あの時はごめんね。」って、
心の底から思っています。
ああ〜...うるうるする...。
それでも二足のわらじを応援してくれている
両親には、感謝の気持ちでいっぱいです。
そんなマイナスなスタートでは
ありましたが、入学してからは
楽しい日々が待っていました。
芸能活動をしていることを
仲良しの友達に打ち明けたとき、
驚いてはいたけれど、
変わらず仲良くしてくれました。
芸能人の私を特別視するんじゃなくて、
一人の人間として接してくれているので、
すっごく嬉しいです。
昼休みは食堂で一緒にご飯を食べて、
たわいもない話もいっぱいします。
私はその時間が本当に大好き!
仲良しの友達から、
「彼氏とディズニーランド行ったよ!」
っていう報告を受けて、写真見せてもらって
わちゃわちゃしたりとか(笑)。
そういう時間って、私にとって
掛け替えのない時間なんですよね。
そして、友達も先生方も、
芸能活動している私を応援してくれます。
友達は、ライブも観に来てくれたり、
早起きしてお天気お姉さんも見てくれました。
ゼミの先生の部屋に用があって行くときは、
「最近お仕事はどうなんだ?頑張ってるのか?」
っていつも聞いてくれて、活動の報告をすると、
「そうかそうか。応援してるからな!」
って笑顔で言って下さいます。
その笑顔を見る度に、
「頑張らなきゃ。
先生にも迷惑かけたくないし、
絶対今年中に卒業しよう!」
って喝が入るんですよね。
レポートに追い込まれたり、
お仕事で試験を受けられないので
レポート提出にしてくださいって
無理なお願いに行ったりとか、
勿論楽しいことばかりではないけれど、
それもこれも常に勉強にはなっています。
壁にぶち当たっても、
一回冷静になって考えてみると開けてくる。
それでもわからないときには
人に相談してみる。
そんなこんなを繰り返して、
一歩ずつ一歩ずつ
成長できているのかなと思います。
これから半年間、
今以上に周りの人に感謝して、
もっと充実した大学生活を
送っていけるように頑張るぞ!
行き詰まったときは、
芳ばしいまほろば茶で
心を落ち着かせて一旦冷静になる。
そして豊富な栄養分があるまほろば茶を
使った料理で、健康に!
毎日元気もりもり!