「もう一つの私、UFZS」韓国茶 「ユルム茶」その②
そう韓国といえば、
アップアップガールズ(仮)は、
UFZSという
K-POPカバーダンスチーム
としても活動しています。
最近、UFZSの最新課題曲の
動画がUPされました。
皆さんもうチェックして
くださいましたか?
まだ見ていないという方は
コチラをご覧ください!
http://youtu.be/VmouQ8SixdU
今回は、少女時代の
「Catch me if you can」を
カバーしました。
少女時代の中でも
難易度が高いこのダンス。
今の私達が挑戦すべき曲だと
思い選曲しましたが、
家で一人ダンス練習を
している時は
正直後悔しました(笑)。
振り付けが細かくてわからない。
テンポが速くて体が追いつかない。
そして、年末に向けて
同時進行しているお仕事が
いくつもあり、
キャパシティーオーバーで、
振り付けが覚えられない。
言い訳しちゃいけないし、
言い訳する前に体が動かせ!
自分にムチ打って
練習していましたが、
心が折れて、
とうとう座り込みました。
「これ完成するのかな。」と。
でもそんな時に
浮かんできたのが、
メンバーの姿。
こう思って挫けてるのは、
きっと私だけじゃない。
メンバーも同じ状況だし、
他の6人も今一生懸命
練習しているんだろうな。
そう思ったら不思議と体が
立ち上がっていたんです。
色々な試練を
一緒に乗り越えてきた
メンバーだからこそ、
信じているし、
裏切りたくはないし、
みんなでいいものを作りたい。
その思いが活力となりました。
仲間の存在って大きいなぁと、
改めて思った出来事でした。
なんだかんだ色々な試練を
乗り越えてきた7人。
私達にやれないことはない。
そう信じています。
いざリハーサルで集まり、
振り付けを合わせました。
個人練習でどうしても
わからなかったところは、
メンバーで教え合いました。
あと一つ問題だったのが、
少女時代は8人ですが、UFZSは7人。
フォーメーションを
作り直さなきゃいけなかったんです!
リーダーを中心に作り直しました。
それに適応するメンバー。
チーム一丸となって取り組み、
なんとか丸々一曲通して
踊れるところまできました。
それからは、半数ずつで踊って
メンバー同士で
アドバイスし合ったりもしました。
仲間だから、
仲の良さや雰囲気も
大切だけど、
仲間だからこそ、
批評し合うことも
大切なんじゃないかな。
逆に、本音で言い合えなかったら
仲間って言えないと思う。
いいものを作りたいから
批評し、指摘し合う。
だからこそ、いいチームに
なるんだと思う。
私、人を批評することが
すごく苦手で、
いつも飲み込んでしまうんです。
でも、こうやって
取り組んでいるときには
ハッキリ言うように
心がけています。
そして、指摘されたことも
素直に受け入れるように
心がけています。
たまにイライラすることも
あるけれど、だからと言って
受け入れなかったら、
話にならない。
いいものも作れない。
それが、チームだと思うから。
チームUFZSは、
メンバーだけではありません。
プロデューサーの田原さん、
スタッフの皆さん、
ダンスの先生方。
私達メンバーがベストな状態で
ダンスに取り組めるように、
いつも支えて下さっています。
有難いことに
あたたかい方ばかりです。
いつもありがとうございます。
チームUFZSみんなで
協力し合って完成した
このダンス動画、
是非沢山の人に
見てもらいたいです。
この曲を選曲して、
今は後悔していません。
むしろ選曲してよかった。
自分たちの成長にも
繋がったと思うし、
何より、大切なことに
改めて気付けました。
先に動画で
お披露目しましたが、
直接ステージで
みなさんに披露する日が
楽しみで、
ドキドキワクワクしています!!
ユルム茶で、
綺麗なボディーラインを目指して、
体のコンディションも
ベストの状態で
披露できるように頑張るぞ!